現金、もらいました!!
3月20日、大阪教育大学にて生野子育ち社会研究会主催の「子ども食堂をこえて」というタイトルで、日本の子どもの貧困問題について考える講演会に参加してきました。僕が強いられたように、一人一人がこの社会問題に対する自らの認識が浅いことを自覚し、…
僕は日本の教育制度、というよりは競争と比較ありきの受験というものをよろしく思わず、それに反抗するべくいわゆる”受験勉強”というものをできる限りせずに京大に合格して、「受験勉強とは集団が生み出した流れに過ぎず、実際に大学側はそのような受験勉強…
僕はふと疑問に思った。いわゆる「受験勉強」は必要なのだろうか。大学側はテストの形式に慣れさせることを目的として試験を作成しているのだろうか。ここでの僕のあげる仮説はは次のことである:1:大学側は一定以上の学力を持った生徒を選抜するために試…
本来高校までの教育とは「いかに学ぶか、なぜ学ぶか」を身につけるためにあるはずだ。さらに学ぶことに対する好奇心を伸ばし、人生において学び続けるために、独立した思考と協調性を身につけることが目的とされるはずだ。(最も自分でかんがえる力を持たな…
僕は現在、大阪の公立高校三年生だ。もうすぐ京都大学の受験が控えているが、卒業論文代わりに、内から客観的に見た現在の教育課程の誤謬と、独立して考える力を養う理想の教育像というものについて、この一年間考えてきたことをまとめることにした。僕は、…